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臨時号20220921

今月のラインナップ

“ 千葉県産落花生作況 22年9月16日 ”

 

9月16日、千葉県の太平洋側、匝瑳市に行ってきました。
その時に、落花生圃場を見てきましたので、写真とともに
作況見込(あくまで私見)をご報告いたします。横芝光町(川越屋千葉工場)
【 早生種 】平年よりよい作況が見込まれています。新豆は10月下旬頃。

落花生の実が成熟すると、上の写真のようにひっくり返し、
1週間程、天日にあてられて干されます。

千葉県の落花生は、4~5月の1か月間で播種されます。

早い時期に播種されたものは、すでに農家から焙煎をする落花生業者に納品されていました。

上の写真は、千葉県の秋の風物詩、落花生の「ボッチ」干しです。およそ1か月かけて乾燥されます。

【 半立種 】早生種に比べ作況はよくないようです。新豆は11月下旬頃。

半立種の収穫はまだまだの感じです。早生種より作況見込はよくないのですが、枝葉はよく茂っているようです。落花生の宿命で、土の中は確認できませんのでよく実っていることを祈ります。

千葉産落花生の商品情報・新豆情報は下記営業にお問い合わせください。
次長:設楽孝一090-4091-3519
課長:髙橋学090-4523-7184
課長:皆川和史080-1303-6838