川越屋通信Kawagoeya Tushin

川越屋TOP > 川越屋通信 > vol.11

vol.11

今月のラインナップ

1.ピーナッツの雑誌掲載について 
2.ピーナッツ薄皮の抗インフルエンザ作用について
3.新商品のご案内            


1.ピーナッツの雑誌掲載について

昨年より、ピーナッツを健康素材としてテレビなどで取り上げられる機会が増え、売上アップに知らせ致します。掲載雑誌は 『週刊女性』2月6日発売号です。現段階での予定ですので、記事が変更になる場合もありますので、その点はご了承頂けます様お願い致します。読者層が40代、50代女性であることから『アンチエイジング』をテーマに掲載されるようです。内容につきましては、ピーナッツの皮にポリフェノールが多く含まれていることや健康効果への正しい摂り入れ方、食べ方など5ページにわたる特集記事となるそうです。詳細については、下記を参照願います。

ピーナッツがこのように健康効果がある素材として扱われる機会が増えて、需要も拡大しており、豆菓子売場のベースアップに繋がっております。手軽に健康に対する備えができるピーナッツですので、素煎りピーナッツや味付ピーナッツ殻付落花生、千葉産落花生などの品揃え強化の検討もお願い致します。当社では、このような需要に備え生産体制を強化しておりますが、予測を大きく上回る受注が来た場合などは、誠に申し訳ございませんが、納期や数量の調整をさせて頂く場合もございますので、ご了承の程、何卒宜しくお願い致します。また商品のご発注等のご相談は各担当営業までご連絡お願い致します。

●掲載雑誌  『週刊女性』2月6日発売号

●企画名    『皮つきピーナッツでアンチエイジング(仮)』

●内容

①捨てちゃダメ!ピーナッツの皮にはポリフェノールが!

②体が若返る!ピーナッツの健康効果を徹底解説

③1日20粒、食前に食べる   ピーナッツの正しい摂り入れ方

④そのまま、砕く、ペースト、ピーナッツの食べ方アイデア

⑤ピーナッツの商品情報

 

2.ピーナッツ薄皮の抗インフルエンザ作用について

寒い日が続き、体調を崩しやすい季節です。インフルエンザも一部で流行しているようです。ピーナッツ人気が続く昨今ですが、この度ピーナッツの薄皮に抗インフルエンザウイルス作用があることがわかりました。長崎大学大学院 感染免疫学講座 渡邊先生の研究により、殆どすべてのピーナッツ薄皮からの抽出液に抗インフルエンザウイルス作用が認められました。今までもピーナッツの薄皮には抗酸化、抗炎症、抗菌作用など様々な効能が知られていましたが、今回、抗ウイルス活性についても証明されたことになり、これを契機に今後より一層の研究開発が期待されるところです。この度、渡邊先生は論文も纏まり、3月に名古屋で開催される日本農芸化学会2018年度昨年より、ピーナッツ薄皮にはポリフェノールがたくさん含まれており、老化防止などに良いと様々なマスコミに取り上げられております。今回の抗インフルエンザ作用についての発表により、ピーナッツにとってはまた追い風が吹くかもしれません。

3.新商品のご案内

前号でも御案内させて頂きましたが、3月1日に発売を予定しております新商品を改めて御案内させて頂きます。下記に商品特徴を記載致しますのでご確認お願い致します。今までは黒糖くるみなどの甘い味付けを主に商品化して参りましたが、今回はしょっぱい商品(セイボリーナッツ)を開発し、新提案として発売致しますので、是非ご期待ください!

商品名:バジル&チーズ味アーモンド&くるみ

規格:32g入数:12袋 本体価格:200円

賞味期限:150日

JAN:4901454 023859

コクのあるパルメザンチーズと、香り高いバジル葉とオレガノ・唐辛子等のスパイスでしっかり味付けしたアーモンドとくるみです。

ワインのおつまみに最適です。

 

 

商品名:シラチャーソース味アーモンド&くるみ

規格:32g 入数:12袋 本体価格:200円

賞味期限:150日

JAN:4901454 02386

アメリカで大人気のタイから伝承された「シラチャーソース」(スリラチャソースとも呼ばれています)

ガーリック、 唐辛子をメインとしたスパイシーな味付けに酸味と甘みをプラスしたアジアンテイストのアーモンドとくるみです。

ビールのおつまみに最適です。

本文でもご紹介しましたが、ピーナッツの薄皮に抗インフルエンザ作用があることがわかりました。現在も流行している地域があると思われます。抗酸化、抗菌作用など日頃よりピーナッツを食べる習慣が根付けば、さらにピーナッツの売上アップが見込めるのではとついつい皮算用してしまいます。



次号予定は
1.新商品のご案内
2.商品トピックス
3.特売商品のご案内